あれはこっちこれはあっち

朝からせっせと衣替え。すてる服ゴミ袋1こ分、売る服プラケース1こ分、クリーニングに出す服ショップ袋大2つ分。しまう服プラケース2こ分。

「いっぱいあるね・・・」って彼は呆気にとられていたけど、うちの小さめなクローゼットにおさまるくらいだもん。ないよ、そんなに。

今年はエミキュとMILKのをいくつか売ることにした。なんとなく、いつのまにか昔ほどびびびっとこなくなってしまったなあとは思っていたのだけど、春物のカタログをみて確信した。かわいいとは思うんだけど、着たいとは・・・思えない。なんだろう、文句なしで一番すきっていえるお洋服だったのに、大人になったのかな。わたしが?おとなに?わらっちゃうね、可笑しい。

でも、いつまでも苺やさくらんぼの描かれたふりふりを着ていられるわけはなくて、わたしの外見はいつまでも子供ではなくて、子供のままを願うことは許されなくて、そこんとこ、上手くできている。のかもしれない。

クローゼットを眺めて、それにしてもワンピースばっかりだなーと思った。上下の組み合わせを考えるのが下手なわたしにとってワンピースはぽすっと頭からかぶるだけでかわいく着れるからありがたい。